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さぬき三十三観音霊場の紹介
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竹槍騒動(血税一揆)名残りの寺
奈良時代、行基菩薩が開基。
初めは、大野原町五郷の田野々地区に建てられて、山寺としてあった。正保・慶安年間良済上人によって、同町花稲地区に移転された。
更に、享保十三年中興の祖宥剛法印によって、現在地に移転、再建された。
明治六年、西讃地方に起こった百姓一揆、いわゆる竹槍騒動によって、大門、鐘楼などを残して焼失したが、漸次再建されて、現在に至っている。
境内の老松に昔日を偲ばせる。
聖観世音菩薩真言
「オン アロリキャ ソワカ」
アクセスガイド
住 所
〒769-1601 観音寺市豊浜町姫浜1376
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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