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さぬき三十三観音霊場の紹介
本尊:十一面観世音菩薩・子安観世音菩薩
開基:弘法大師
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果てなむ空に修行大師の大像
大同二年弘法大師が創建。
善通寺が最盛期だった弘安年間には、四十九の塔頭が散在していたが、当院はその時、十善坊と称し、寺内塔頭の筆頭として、一山の寺務を掌握していた。
中世に入って、現在の院号に改められた。
本尊の観音は、子安観音と呼ばれ、高松藩主松平公の側女が尼となって住んでいた庵のご本尊を移したものと言われる。
大正二年火災に遭い、十四年に再建されて現在に至っている。
アクセスガイド
住 所
〒765-0003 善通寺市善通寺町3-2-21
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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