このページの先頭です。

さぬき三十三観音霊場の紹介

第一番

東福寺

とうふくじ
本尊聖観世音菩薩
開基行基菩薩

〔画像クリックで拡大表示〕
身代わり観音さまの寺
奈良時代、行基菩薩が開基。
古くは実蔵坊と言い、市内浜ノ丁の弘憲寺境内の辺り、松平藩御船蔵の西側にあったらしい。
万治三年増見阿闍梨が中興再建。元禄二年東福寺と号す。寛保二年現在地に移転。
延享元年本堂が建つなど、伽藍が整備されたが、昭和二十年八月、高松大空襲により、山門を残して全て焼失。
昭和二十五年五月、本堂などが再建されて現在に至っている。
身代わり観音の由来は、その昔、難病に苦しめられた女性が東福寺の聖観音さまに日夜祈願したところ完治し、その代わりに聖観音像の喉に病の痕跡が現れたことと伝えられている。
第一番 東福寺 御詠歌
住職おすすめスポット
  • ◆サンポート地区
  • ◆中央公園
  • ◆栗林公園

アクセスガイド

住 所

〒760-0017 高松市番町一丁目4-3

電 話

087-821-7260

参拝時間

8:00~17:00

駐車場

3~4台

トイレ

無し

△このページの先頭へ