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さぬき三十三観音霊場の紹介
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源平屋島合戦ゆかりの寺
大同年間(八〇六~)弘法大師により創建。
承和九年、智証大師が当寺に於いて密法修行の際、不動明王を刻んで安置。源平合戦時、義経の身代わりとなり討死した佐藤継信の菩提寺である。長曽我部氏の兵火により焼失したが、元禄十二年に再興され、現在に至る。
苔と石で「屋島檀ノ浦の戦い」を表現した庭は見事であり、史跡めぐりの中心となっている。
また江戸時代、四国八十八ヵ所霊場を庶民に広めた遍路の父『宥弁真念』の墓がある。
アクセスガイド
住 所
〒761-0121 高松市牟礼町牟礼2691
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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