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さぬき三十三観音霊場の紹介
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藩主松平公参詣の寺
弘仁年間千百余年前、弘法大師が創建し秘密道場とした。
その後、承和五年、天台座主の慈覚大師が入唐するにあたり、大師の遺跡を訪ね、この地に来錫し、本尊の十一面観世音菩薩を自刻し、不動明王、毘沙門の二体を脇待として安置した。江戸時代には藩主松平公の尊崇を受け、一時は末寺二十六を数えるほどに隆盛を見、往時繁栄したという。現在は厄除け観音として、その信仰を集めている。
アクセスガイド
住 所
〒769-2704 東かがわ市帰来797
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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