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さぬき三十三観音霊場の紹介
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三豊平野の中央に位置する
不詳ではあるが、白鳳五年天武天皇の時代に開創されたようである。
弘仁年間嵯峨天皇の勅願所となり、その時弘法大師によって寺号がつけられたという。
天正二年長曽我部の兵火にかかったが、その時阿弥陀仏は、大雨を降らせて、自ら火難を逃れたと言われる。
正徳年間中興の祖旭応阿闍梨が再興、更に寛政年間精雅恵洞阿闍梨によって、現在の堂宇等が整備されている。
アクセスガイド
住 所
〒769-1504 三豊市豊中町上高野1986
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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