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さぬき三十三観音霊場の紹介
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往時は詫間浦唯一の眺望のある寺
平安時代の初め、天台宗の開祖最澄の高弟義真和尚が開創。
初めは聖峯山法淋密寺と呼ばれていた。
南北朝時代には、地元の豪族詫間三郎弾正の菩提寺として栄えた。
長曽我部の兵火にかかり、塔婆が一本建っていただけという伝説があるように、衰微していたのを、享保六年浄算和尚が再建整備し、寺号も現在のそれとなる。
通称「浦の寺」と呼ばれている。
アクセスガイド
住 所
〒769-1101 三豊市詫間町詫間3712
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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