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さぬき三十三観音霊場の紹介
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崇徳上皇ゆかりの寺
平安時代、弘法大師が開基。
はじめは、現在の丸亀市綾歌町岡田に創建され、聖徳太子・千手観音を安置していた。
後、火災に遭い、坂出の御供所に移った。崇徳上皇が讃岐に流された時、雲井御所が出来るまで、一時当寺に住まわれたという。
ご本尊の千手観音は、その時、沖合に光を放って出現したのを、上皇が安置したものという。
慶長六年、領主生駒親正公が丸亀城を築いた際、その城の守護寺として、現在地に移されて現在に至っている。
アクセスガイド
住 所
〒763-0014 丸亀市御供所町2丁目1-7
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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