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さぬき三十三観音霊場の紹介
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聖徳太子、菅公ゆかりの寺
天平八年開基、四国太子信仰の道場で、太子堂には日本最古の太子像(二歳立像)が祀られている。
仁和年中讃岐の国司であった菅原道真公がこの地を巡察されたところでもある。
文永年間空讃上人託鉢修行の帰り道、美しい女人が難産で苦しんでおられ、そこで祈祷したところ観音の化身現れ今までの苦しみがうそのように大成就された。それ以来西国二十一番穴穂寺の俗に子安観音聖観音の分身を勧請して開創。多くの奇跡を現し成就せしめた現世利益を授く寺である。
最近出雲一畑薬師四国分霊所になっている。
アクセスガイド
住 所
〒769-0210 綾歌郡宇多津町1423の1
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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