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さぬき三十三観音霊場の紹介
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中風封じの寺(十二月第二日曜日)
延暦十五年桓武天皇の勅願により、右大臣藤原内麿が創建。山王山観音院総本寺中之坊と号していた。後、天正七年長曽我部の武将だった山下市郎右衛門藤原盛久が、この裏山に居を構え、当寺を菩提寺として復興したので、その隠居名宗運をとって寺号とした。
生駒時代、観音の異名、天満大自在天神を勧請し、その別当として栄えていたが、明和九年の大洪水にあい、又明治の神仏分離令によって天満宮と分離するなど、苦難の歴史を経て、現在に至っている。
アクセスガイド
住 所
〒768-0103 三豊市山本町財田西1452
電 話
参拝時間
8:00~17:00
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